今日のスケッチ「トンガリクラゲ」@P5
なにかvertex使ってぼんやりさせているうちにこうなりました。まったくゴールを意識しないで作るので、気楽なもんです。
プログラムは下記のとおり。なんだこれ。
void setup() { size(480, 480); noStroke(); } void draw() { fill(0, 10); rect(0, 0, width, height); for(int i=0; i<20; i++) { fill(i * 40 % 255, i * 30 % 255, i * 40 % 255, 16); beginShape(); float x = cos(i + frameCount * 0.0004f * i) * width; float y = sin(i + frameCount * 0.0002f * i) * height; translate(x * 0.1f, y * 0.01f); vertex(x, y + 10 * i); vertex(x + 10 * i, y); vertex(x - 10 * i, y - 10 * i); if(i % 3 == 0) { vertex(mouseX, mouseY); } endShape(CLOSE); } }
今日のスケッチ「はじける新緑」@P5
前回よりちょっとカラフルにしようかな、と思って円を色付きで描いて回転させているうちに、こんなことになっていました。
プログラムは下記のとおりです。なんだこれ。
int n = 0; void setup() { size(480, 480); noStroke(); background(255); } void draw() { fill(255, 60); rect(0, 0, width, height); translate(width/2, height/2); n += 5 - ((frameCount / 600) % 2); rotate(radians(n) * 0.5f); scale((n % 10) * 0.1f); for(int i=0; i<10; i++) { rotate(radians(n) * 0.1f); fill((n + i * 7) % 50 + 50, (n + i * 4) % 100 + 100, (n + i * 8) % 100 + 50); float x = (n + i * 10) % width; float y = (n + i * 30) % height; ellipse(x, y, 10 + n % 50, 10 + (n + i) % 50); } }
今日のスケッチ「落ち着いてる場合じゃないぜ」@P5
疲れて帰ってプログラムを書きたくなったので、Processingで少しだけプログラミング。 でも頭は使いたくないので、 無心でいきなりコードを書いて数分で適当にアレンジ。 これを「今日のスケッチ」シリーズとしてときどきやってみようかな、と。
プログラムは下記のとおりです。なんだこれ。
void setup() { size(480, 480); } void draw() { background(0); translate(width / 2, height / 2); float f = frameCount * 0.7f; float a = sin(f / 100); float b = sin(f / 300); float w = width / 2; for(int i=0; i<10; i++) { fill(255, a * 255); float x1 = sin(f / 100 * i) * w; float y1 = sin(f / 30 * i) * w; float x2 = sin(f / 90 * i) * w * b; float y2 = sin(f / 60 * i) * w * b; rect(x1, y1, 10 * i, 10 * i); rotate(radians(i * 3) * b); fill(255, 255); ellipse(x2, y2, 50, 50); stroke(255); line(x1, y1, x2, y2); } }
ブックオフで1円と言われた本をAmazonに出品したら8000円で売れた話
収納場所を確保するため泣く泣く本を整理していたのですが、大抵の本はブックオフで売ろうとしても、普通は高めでも数百円、ちょっと旬じゃない本になると10円とか1円になったりします。
この技術書がこの値段?
それでも廃棄するより誰かがまた読んでくれる可能性がある方がいいのでたまに売るわけですが……それにしても「この技術書がこの値段?」と思わずにはいられないわけです。
- 作者: Mark DeLoura,川西裕幸,狩野智英
- 出版社/メーカー: ボーンデジタル
- 発売日: 2001/06
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 314回
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ゲームプログラミングに役立つ(宝石のような)技術的TIPSがたくさん載っている本です。
このシリーズで得た知識は(フル活用できたわけではないですが)その後のゲーム開発の効率化やクオリティアップにも大変役立っていて、先人の知恵は本当に偉大だなと思うわけです。同じことを自分で試したりイチからやっていたらどれだけ時間をくうことか。そのことを考えると(当時給与もたいしたことはなかったですが、それでも)、定価1万2000円なんて安いもの。
しかし、これをブックオフに買い取ってもらおうとすると、なんと1円! 安い。安いけど――安すぎる! (状態は綺麗です)
「あなたは、1円の価値しかないものを大事にとっておいたのよ」と言われているかのようですが(被害妄想)、この本の価値が分かる人が世の中にはちゃんといるはず…!
続きを読むUnityでお手軽プロトタイピング - uProcessingをVersionUp -
Unityで簡単なプログラムを書いて遊ぶのに便利なアセット、uProcessingをバージョンアップしました。 といってもAssetStoreの方はまだ更新してなくて、GitHubの方だけです。
Processing的に書けるのが特徴
名前の通り、Processing的に書けるのが特徴のアセットです。
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