遊んで航海記

思いつきで遊んだり、ゲームを作ったり、寝たり

Tokyo Sandbox (PUSH) とVRCアワードに見る開発者魂!

今回はTokyo Sandboxの開発者向けイベントPUSHと、まったく別のVRクリエイティブアワードの二本立てでお送りいたします。

世界を記録できるプレゼント

朝なにか郵便物が届いた、と思ってあけてみると…

これをもってPUSHの会場に向かいます。

Tokyo Sandbox / PUSHで要人の方々の話を聞く

PUSH? はい、Tokyo Sandboxという大きなイベントの中に、Tokyo Indie Festというインディゲームの展示イベントがあるのですが、その展示の前に数日間にわたってゲーム開発者サミットPUSHというものも開催されました。

この登壇者がなかなか凄くて、レアな方々に話を直接聞けてとても刺激になりました。

この演出、しびれました。カッコイイ!

もっとたくさんツイートあるんだけど、長くなるので割愛。

Twitchで当時の中継を視聴できるので、そちらもどうぞ!

Tokyo Sandbox / PUSH

日本の小規模インディ系VRコンテンツを広めるには…

講義を聞きながら、なんとなく考えていた「日本の小規模インディ系VRコンテンツを広める」方法。

いろんな方法があると思うのですが、個人的に思った案の一つはこちら

※最近OculusがTouchもセットで5万円というサマーセールをやってるので、市場が段々大きくなったり、また面白いコンテンツが増えたりするといいなぁと思います。

VRクリエイティブアワードにVRWalkが!?

Tokyo Sandboxをやっていた頃、VRCアワードの方も一部進行してたりしました。

なのでこの記事にまとめてしまいました。

↑立体じゃなくて彫像です。すみません!

で、最終的にVRWalkはファイナリストには漏れたのですが、それでも時間をとって審査してもらえたこと、数多くの応募の中から最初の残してもらえたこと、あとなぜかリストの頭の方に出してくれたことなど、とても光栄でした!

VRクリエイティブアワード発表会

しばらくあとですが、発表会があり、そこにお邪魔したときの様子も少し。実際にいろいろ体験したり、開発者や審査する方のお話を聞けてそれもよかったです。

ミキさん、じゃなくてミクさん…

さらに勝手に便乗受賞を主張するツイートがこちら。

そのほか、みなさんのVRCアワードのツイートまとめはこちら! 詳しいことはこちらを見てください(この記事は何だったのか)。

togetter.com


次はTokyo Indie Fest.にVR Walkを出展し、同時に新作も映像出展したりする話の予定です。展示に使うモバイルスクリーンなども。