遊んで航海記

思いつきで遊んだり、ゲームを作ったり、寝たり

思い出すその雄姿。徳島とUniteとパルマ―たん

2017年5月頃の備忘録、徳島のマチ★アソビにからんでパルマ―画像で遊んでる話、Unite Tokyoの話など。いまさら…ですが、ブログ記事に残しておくと、あとで思い出すときや調べるときに便利なんです!

f:id:n_ryota:20170710233116j:plain

徳島がVRに染まった日

徳島で行われるマチ★アソビというイベントで、徳島VR映像祭がめでたく開催されました。

徳島VR映像祭 - 徳島シネマティックVRフェスティバル

それでツイートを追っかけてたのですが…

なんだこの過激なコスプレ!!

しかも、コスプレしてるのがOculusの創業者であるパルマ―・ラッキー氏(パルマ―たん)という。

すぐに素材化された彼は…日本列島VRに上陸!

SEIYAにも出演!

――ならVR Walkにも出てもらっちゃおう、ということで。

これでブラックリストに載らないことを祈りつつ公開。

自分で作って、最初、素でのけぞりました。

マチアソビでオキュっていいとも!

イベントの雰囲気がわかる中継はこちら!

コスプレだけじゃない! VRを変える話!

Uniteのアレコレ

unite.unity.com

そう、イベント盛りだくさんで、その合間に仕事を片付けたり準備しないといけなくて、この時期だいぶハードでした。なのにパルマ―の徳島怪奇現象VR作って遊んで…って遊ぶのは別腹です。

展示のアレコレ

Uniteは講義を聞いたり、書籍やグッズを買う他に、展示物を体験したりできて、そちらも面白いです。

こんなふうに体験をしながら会場を歩いてると、徳島怪奇現象VRに勝手に登場させてしまった人物が!

で、パルマ―たんと写真撮影もできました! 

主婦ゆにでおなじみの@Somelu01さんとも初めてお話ができて、そのまま通訳してくれたり、写真とってくれたりしたおかげです。ありがとうございましたっっ!!!

セッションのアレコレ

ザバさんの講義では、VRアプリのUI実践ガイドとして、いろいろなVRコンテンツの事例が紹介されて、とても分かりやすかったです。

VR Walkのフキダシなども登場。ありがたや。

SIEさんの講義では、PS VRコンテンツ制作事例紹介の最後に、私が作っている「メドゥーサと恋人」の画面が初公開。

これは去年コンテストに企画書だけ出してたゲームで、佳作ということでPS VRの機材提供を受けて、ひとまずプロト開発はできることになったのです。(※このコンテストは最高でも佳作だった)

メドゥーサと恋人(Medusa and Man)については、そのうち別エントリーでまた書きたいと思うので、ここではさらっと次の話題へ。そう、こういう開発もあるし、UniteでUnityのセッションを見るのはとても役立つわけで…

あと、このMake It Filmには以前このブログで公開していたOculus Fingerを使ってもらえてたりもしてて、密かに喜んでます :D

ほかにも、@_kzr さんの神がかったセッションや、各社の面白い事例が盛りだくさんで、アーカイブも見れるものも多いので、みなさんぜひご確認ください。

events.unity3d.jp

そうそう、Unity仮面の講義はアクションゲームをプレイしながら動画再生例をプレゼンする面白講義で、度重なる逆境からのリカバリーもドラマチックでした :D

展示用にグッズも購入。


ほかにも、いろいろ載せたいけれど、全部載せると長くなるのでこのあたりで。 次の更新はTokyo Sandbox / PUSH / Tokyo Indie Festあたりの話かな。